第11回上田市社会福祉協議会が募集したボランティアバスで、岩手県の大槌町で12月3日(土)~4日(日)活動に参加したボランティアの方より、感想やご意見をいただきました。
(感想・メッセージ)
- 今回で3回ボランティアに参加させて頂きました事、関係者の皆様方のお陰様と感謝申し上げます。未曽有の被害を受けた大槌町(東北地方)は必ず復興すると信じています。遠い上田の地から願っております。応援しております。頑張ってください。
被災地ではまだまだ多くの人を必要としていると感じました。(上田市 南波嘉正さん)
- 現場で感じた事などを家庭・職場・友人などに話しましょう。
- 今回初参加でしたが、『ボランティア活動とは』が少し分かりました。「1人での参加は不安で参加できない」と何人かに聞きましたが、私も1人参加で不安でしたが、ボランティア活動という共通目的があるので、皆さんとすぐに打ち解けました。(上田市 山崎建治さん)
- 5月にボラ活動した阿部さんと、今回、再開しました。大槌漁港を案内して頂いて、残った8隻の漁船をひょっこりひょうたん島を見ました。素晴らしい漁港で大槌が漁業の町だと実感しました。「14.5m」か「6m」か?防潮堤の高さ等、復興の試論が起こっていました。これからも注目したい。(上田市 田中さん)
- 1人で大丈夫かなとも思いましたが、一緒に参加した人のおかげでとても気持ちよく働きかけて、不安もなく、期間を終えることが出来ました。ぜひまた参加して何かできることやりたいと思いました。ありがとうございました。(上田市 山浦さん)
- 新しい東北の街、日本の街を創るため、協力させて頂きたいと思います。心よりエールを送ります。(上田市 竹内聖子さん)
- 高校生という事で、いろんな方に気を使わせてしまって、とても申し訳ないです。何もわからないこんな私達に、とても優しく親切にしてくださり、ありがとうございました。今回のボランティアで、こんな私達でも少しですが、東北の復興に役に立つことが出来てうれしいし、とてもありがたいです。いろんなことが学べた4日間でした。ボランティアのみなさん、社協の方、運転手さんありがとうございました。(早川綾菜さん・古越朱音さん)