第3回飯田市社協ボランティアバスに参加して

飯田市社会福祉協議会が募集したボランティアバスが、岩手県の山田町で8月20日(土)~21日(日)活動を行いました。
参加したボランティアの皆さんから、感想やご意見、応援メッセージ等をお聞きしました。



(感想・メッセージ)

  • 被災者の方へ
    一人で考えず、愚痴でもいいので私達に言ってください。共にがんばりましょう。(飯田市 森本さん)

 

  • 自分為に行くのだと感じました。被災地の方々は3月11日以前の日を取り戻そうと努力しているの姿に、平穏な日々を過ごしている事に感謝しなければと思います。

 

  • 前へ前へあきらめずに。希望を持って、前へ。(飯田市 木下英希さん)

 

  • 一人の力は小さくても多勢の仲間の力を集めれば、何でも出来る。長期間の支援が続くよう伝えて、仲間を増やしていきたい。

 

  • ボランティアの活動の姿が被災者を勇気づけられると思う。一生懸命頑張って手伝いたい。まだまだ、支援が必要と思う。(飯田市 阿部さん)

 

  • 人数を増やしたり、長期間にするといい思う。(飯田市 川島さん)

 

  • 2度目になりますが、参加した人の為に、社協の方で色々改善していただき、快適なパックでした。現地も様変わりしてきていますが、まだまだ人手が必要な場所もありそうです。今後も、多くの人に参加していただけると良いと思います。(飯田市 三浦啓祐さん)

 

(これから活動予定の方へのアドバイス)

  • あまりリキまずに、気軽に参加できるボランティア活動だと思います。現地では被災者、ボランティアスタッフ等には気遣いは必要ですが、作業については、大変だったら、休み休み自分のペースでも大丈夫。ある程度楽しんでやる事が、ボランティア活動を続けるコツかも。(飯田市 後藤保孝さん)

 

  • バスの中へ荷物が置けるので、バスタオル1枚ぐらい持っていくと、仮眠時に良いのではないか。(阿南町 田島英征さん)

 

  • 参加者の自己満足ではなく、被災者への万全の応援であることの再徹底。被災者の一日も早い再起のきっかけ・励ましである事。(飯田市 中島憲光さん)

 

  • 社協で用意して頂けるので、難しい事なく、「気持ち」だけで参加できます。その気持ちもあまり頑張りすぎる必要はないです。(飯田市 三浦啓祐さん)
カテゴリー 現場からの声, 現場からの声(東北地方)

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