第7回上田市社協ボランティアバスに参加して

第7回上田市社会福祉協議会が募集したボランティアバスで、岩手県の大槌町で8月6日(土)~7日(日)活動に 参加したボランティアの方より、感想やご意見をいただきました。

(感想・メッセージ)

  •   大槌町の皆さん、釜石の皆さんが、一刻も早く普通の生活に戻れるように。
    力強く生きている多くの方々に出会い、自分達も力を頂きました。頭で考えるのではなく、自分で体験することがなにより大事なことです。一人でも多く参加してみましょう。
  • 被災地でのボランティア活動もたいへん大事ですが、福島県の原発関係の県外移住をされている方も大勢います。故郷を捨て、慣れない土地で暮らすのも大変心細いものです。その人達の支援も忘れない様お願いします。(上田市 今井淳男さん)
  • 初めてボランティア活動に参加させて頂きました。同じ志をしている方が沢山いて、とても良い活動をしました。この様な活動が身近でできる環境・情報提供をして欲しいと思います。充実した時間を過ごし、満足感を得ることができました。
  • 2日間、花壇の草取り・整備の内容でしたが、地域の方から感謝の言葉を頂き、『やって良かった』と思いました。
  • 初めて、ボランティアに参加できて、本当に良かったです。ありがとうございました。まだまだ大変だと思いますが、頑張ってください。
  • ボランティアに参加して、逆に元気をもらいました。
  • ボランティアは継続する事に意義があると思う。しかし、やりたい仕事と与えられる仕事にはギャップがある。あらかじめ、仕事が分かっていれば、非常にありがたいと思う。(持参する道具等の関係もあるが)ただ、何をするかわからないのが、“ボランティア”なのかなと思う。(上田市 土屋賢司さん)
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