長野県栄村で、「結いのしょ」(ボランティア)に参加していただいた提坂浩之さん(信州大学医学部医学科4年生)の感想を、「結いのしょ」かわら版(11号)から転載させていただきます。
- 今までボランティア活動に参加したことはなかったのですが、生まれ育った長野県で起こった災害と言うこともあり、また、春休みという時間のある時であったので参加させていただきました。
- ボランティアといえば肉体労働というイメージでしたが、自分では予測できないニーズもあり活動は多岐にわたっていいることに驚きました。
- それだけ復興には色々なことが要求されるんだなということを実感し、また、栄村の皆さんも復興に向け着々と頑張っていらっしゃる姿を見て、逆に私も頑張らねばという思いに駆られています。
- 今後は大学内から、世間にあまり知られていないこの村の現状について伝えて行くことが出来たらとも思っております。
提坂浩之(さげさか ひろゆき、信州大学医学部医学科4年生)