3月24日(木)に、知的障害者総合援護施設「西駒郷」(駒ヶ根市・宮田村)に、福島県いわき市の「障害者総合生活支援センターふくいん」から知的障がいのあるグループホームなどの利用者74名と職員6名(計80名)の方が来られました。
これに伴い、駒ヶ根市社会福祉協議会と西駒郷が連携し、25日(金)に要望のあった当面の生活物資(歯ブラシ、歯磨き、新品の下着、冬のジャンパーなどの衣類)を届けました。この物資は、あらかじめ社協に義援物資の支援を登録してくださった方々へお願いし、社協へお持ち頂いたものです。また、西駒郷に隣接する地区社協では、出来たての100個のおやきを届け、召し上がって頂きました。
鉢花を作っている業者の方からは、パンジーを250株寄贈して頂きました。春の花で心が和むのはもちろん、花壇の作業が心の落ち着きを取り戻すきっかけにもなることを願っています。花は、皆さんが入居している施設の玄関先に植える予定だそうです。