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今月の一言  2014年2・3月

「人が好き」「飯島町が好き」

飯島町地域包括支援センター
知久 佳世子さん



(1)地域における包括的な支援を行う総合的機関「地域包括支援センター」での実務経験を通してのアドバイス、お仕事の内容についてお聞かせ下さい。

「飯島町地域包括支援センター」は、飯島町役場内に設置されています。
「高齢者が、住み慣れた地域でその人らしい生活を継続できる」よう高齢者の生活を総合的に支えていく拠点です。
介護サービスに関する各種相談、成年後見制度、高齢者虐待に関する相談、介護の予防に向けての相談等、心配事や疑問に思った事は包括支援センターへ連絡下さい、ということです。
住み慣れた地域で、自宅で、安心して暮らしていけるよう、医療、介護・福祉・健康など主任ケアマネジャー、保健師(経験豊富な看護師)、社会福祉士などお互いに連携をとりながら、総合的に高齢者を支えます。
  以前は、家族の中で介護をしていくことが当然であり、必然的に何かあればその家族からの相談でしたが、近年は訪問してみると一人暮らしや高齢者世帯の方が多く、人口は減っているのに世帯数は増えている状況です。
皆さんがどう暮らししたいのか、これからの事を一緒に考えて行くお手伝いをしています。
今でこそ介護保険で使われている用語、サービスなども皆さんに浸透してきていますが、ケアマネジャーとして利用者さんと接する時、専門用語ではなくわかりやすい言葉でお話しをし、理解し利用して頂ける様気を付けています。

(2)長野県介護支援専門員協会の役員としてご活躍されていると伺っていますが、長野県介護支援専門員協会としての活動内容をお聞かせ下さい。

  長野県介護支援専門員協会は、特定非営利活動法人(NPO)で活動しています。
県内の介護支援専門員がその職務を的確に遂行できるよう介護支援業務に関する支援と専門知識と技術の研鑽および専門職としての職業倫理の確立に努めると共に関係機関、団体等との連携を図ることにより、県民の福祉増進に寄与することを目的として活動をしております。
これからケアマネジャーとして仕事に就く方々も多いと思います。ケアマネジャーとしての資格を持っている人達は、社会福祉士であったり、介護福祉士、医師、看護師と専門の職があっての人たちですから学ぶものも多く、その関わりも大切にして欲しいですね。

(3) 福祉・介護べんり帖は使って頂いてますか
お使い頂いた様子、感想をお聞かせ下さい。

   良く使っています!
事業所をプリントアウトしてご紹介していますし、ケアマネジャーにもこんな良いツールがあると宣伝、紹介しています。
   福祉・介護の仕事は人と人を繋いで行く仕事ですから、沢山の情報を持っていることが大切なんです。情報を集められるという点でもとても便利です。

(4) お仕事を通して「やりがい!」「喜び!」を実感する場面はどんな時でしょう?

   笑顔の輪が広がって行くこと、これが喜びです
  その人その人の価値観の違いや色々な生き方を大切にし、どんな風に暮らしたいのか一緒に考えながら関わって行く事は、生活の一部まで入り込む部分なので、重たいけれど人と人がつながっていくこと、点が線になり、面になっていくところに関わらせて頂いていることがありがたく、やり甲斐を実感しています。
そして自分の住む町が、こんな町になったらいいな、こんな町に住みたいなと思って、そのために何をしなければいけないのか、どうしたらいいのか考え、実行していくこと、それを仕事としてやらせて頂いていることにとても感謝しています。
☆  ☆  ☆  ☆  ☆
知久さんが福祉の仕事に就いたきっかけは、進学にあたって先生からのアドバイスで、「福祉の学校でしょう!」と当然の様に薦められ、自然に自分もその方向へと進んだと仰る様に、人が好きで人との関わりを何よりも大切にしている知久さん。「飯島町が大好き」、だから「自分が住みたい町」にしたい、そんな熱い思いがインタビューを通して伝わってきました。
   明るく元気な知久さん。元気の原動力となっているのは、普段の生活から自分が夢中になれる事、楽しめる事を見つけ楽しんでいるからですね。
   まず自分の住んでいる地域から「住みたい町」にして行く事大切ですね。
       知久さん!目標に向かって前進ですね!



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