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今月の一言  新春特別号

新公表システム、開発に込めた思い!

厚生労働省老健局振興課
介護サービス振興係
係長 山田 大輔 氏



(1)昨年10月、新公表制度がスタートしました。改めてこの制度の役割についてお聞かせください。
 介護保険制度は、それまでの行政措置による仕組みから、”利用者自らがサービスを
選択し、契約に基づいて利用できる”ことを目指して平成12年度からスタートしました。
ですが、事業所を選ぶための情報がそもそも無ければ、ただの目標のままで終わってしまいます。そのような中で、情報公表制度は、全国の介護サービス情報を全国の人にお届けする画期的な制度として平成18年度から始まったのです。
私は、平成23年4月からこの業務を担当させて頂いておりますが、公表されている情報をじっくり見ていると、サービス内容、利用者数、マネジメントに関する状況など、驚くほど詳細な情報が公開されていると実感します。
ところが、情報量が大量、詳細に渡っているがゆえ、逆に、国民の皆様からは見ずらい、わかりづらいとの声をいただいておりました。そこで、私たちは、それらのご意見を踏まえた課題を全て洗い出し、システム改修の上、平成24年10月にリニューアルオープンしました。


(2)新システムではどのような点に工夫されていますか?
 新システムでは、見やすい、使いやすい、事業所の特色が分かりやすいシステムを目指しました。
 ○見やすい、使いやすい    
  シンプルな画面で統一。キャラクターも工夫して、親しみやすさを心がけました。
 ○レーダーチャート、地図などを導入
  情報量が多い項目は、レーダーチャートで一目でわかる工夫をしました。また、当然、地図機能も導入しています。
 ○事業所の特色ページを新設!
  事業所の写真や動画も掲載できるようにしました。このページの利用が盛り上がることで、利用者、事業者双方に
 とって面白い内容となり、公表システムの利用価値が今まで以上に上がってくるのではないかと期待しています。
 また、ホームページに関する「アンケート」を常設しましたので、今後の改善に向けた、ご意見をいただければ、
 大変ありがたく思います。


(3)信州べんり帖についての感想はいかがですか?
 「信州介護べんり帳」のことは、先駆的な取組として私の前任者からの引き継ぎのなかで知りました。
特に、介護サービス事業所だけではなく、生活支援などのインフォーマルサービスなども検索で
きることが特徴であると思います。情報公表の可能性について、私たちにとっても大変参考となります。


(4)長野県においで頂いたことはありますか。その時の印象は如何でしたでしょうか。
 神奈川の出身で、小さなころから長野には旅行に行ったことがあります。松本城や善光寺はもちろんのこと、
温泉やキャンプでも度々お伺いしています。
また、私が所属する野球チームが、毎夏、佐久まで遠征しています。
こう考えてみると、長野県にはご縁が深いですね。


(5)山田係長はじめ職員の皆さん激務かと思いますが、何か「ストレス解消法」はありますか。
 週末は子供と遊んだり、男の料理を作ったり、野球をしたりして体をたくさん動かすのがリフレッシュですね。



【担当からの一言!】
お電話でのインタビューということで、緊張して臨みましたが‥
電話の向こうから、新しい公表システムに対する熱い思い、温かなお人柄、こちらの話を真摯に聞いて下さる姿勢が感じられ、気が付けばとても会話が弾んだインタビューとなりました。


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