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今月の一言  2012年11月

生活相談員は縁の下の力持!

原 重知さん



今回は、長野市内のデイサービスセンターで生活相談員として勤務されている 原 重知さんにお話しをお聞きしました。

(1)デイサービスの生活相談員って、どんなお仕事なんでしょうか?
ケアプランをもとに利用者さんの調整、橋渡しをする役割です。実際には、利用者さんからの相談は勿論、職員からの相談も含めて、すべての相談の窓口になっています。
デイサービスの「何でも屋」というところでしょう。
デイでは、皆さんがお互い気持ち良く過ごして頂ける空間、環境を整えて行く事が重要になります。特に、認知症のある方とない方のトラブルが起きやすくなっています。
そんな時、職員が間に入り、個々の利用者の尊厳を守りながら、さりげなく対応して行く事が大きな役割です。
より良い支援、援助をしていくために、職員同士のチームワークと意思の疎通がとても大切になります。自分はそのための全体の潤滑油にならなければと考えています。

(2)お仕事の大変さとやりがいは
今までは、利用者のご自宅の玄関先から、家族に見送ってもらってお連れするところからデイの仕事が始まる感覚でしたが、家族や生活の多様化と時代等の流れでしょうか、自宅でも利用者が一人でいる時間が増え、朝お迎えに行ったら、転んで怪我をしていたという例もありました。
固定観念を捨て、その人の生活全体を見通して、サービス計画を立てる必要があることを実感しています。
 やりがいを感じるのは利用者さんのいきいきとした表情です。利用者の作られた野菜をデイの食事で提供させていただいたところ、ご本人も張り合いが出て、畑に出る機会も多くなり自立の第一歩にも繋がったうれしい経験があります。
デイサービスでは、普段の家で生活しているのと同じ環境で過ごして頂きたいと考えています。
 利用者さんの笑顔が一番です。

(3)信州介護べんり帖について
 正直使ったことがありませんでした。改めて見て、私たちのデイサービスのいいところをより多くの地域の方々やこれから介護の仕事も目指す学生に知ってもらいたい、そのためにしっかり活用していかなくてはと感じました。

(4)ストレスの多いお仕事ですよね。
車での通勤の距離が20分位です。仕事のストレスは。その間に忘れる様にしています。私にとって丁度良い距離ですね!
寝る前の読書は楽しみの一つでもあり、また良い入眠剤になっていますね。ジョギングを無理せず気軽にと思いやっています。気持ち良い汗ですっきりしますよ!


自称「何でも屋」と仰っていますが、頼り甲斐のある大きな存在の方と感じました。


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